(仮説)花粉症と香料 のんこblog

こんにちは! 美ナチュラルの のんこです。 自然のものしか扱わないこの仕事をするようになって、私は人工的な香りが本当に苦手になってしまいました。 でも、それが結果的に自分の健康に役立っている気がします。 この花粉症が真っ盛りのこの季節でも、私も娘も花粉症はありません。 ここからは私の全くの仮説なのですが、花粉症やアレルギーというのは、体の過剰な免疫反応ですから、体にとって何か未知のものが体に過剰な反応を引き起こしているんじゃないかなという気がするんです。 長い間、私たちは自然界由来のものしか身近にありませんでした。それが今や年間数えきれないほどの新しい化学物質が生まれ使われています。 それらすべてが、長期間使ったとき、体にとって害があるのかないのか分からない、未知のものです。未知のものに常日頃接していると、免疫はしょっちゅう、非常事態にならざるを得ず、 結果、最後は常に非常事態に近い状態になってしまうのではないか。 というのが、私の仮説です。 香料は、まさに化学物質の塊で、しかも浮遊するのでどこにでも行くことができ、その後、鼻腔に入って粘膜にくっついて溶け込んで体の中に侵入します。 柔軟剤などの香りも長時間続くように、非常に多くの香り物質を使っているので、たくさん鼻腔に入っていくわけです。 花粉症になりたくなかったら、こうした、人にとっての未知の成分を使わないことが大切なように思います。 きついことを言うようですが、服に、安っぽい人工的な香りをつけて、周囲の人を困らせたり、アレルギーの元になっているとしたら、これほどバカバカしく、愚かなことはないと思っています。 側に、洗濯洗剤の臭いをさせている人がいると気持ち悪いし、正直、迷惑だなーと思ってます。 すぐに消えてしまっても、アロマの香りをまとうようにしてはいかがでしょうか?人工香料とは逆に、健康効果もあり理想的です。