洗顔フォーム、どれを選べばいいの?03

洗顔フォーム、どれを選べばいいの?
の第3回目になります!

前回は、少し脱線して、美肌になるために洗顔フォームに必須なのは

高い洗浄力
素早い泡切れ
高い泡立ち

ということで、詳しく説明をしました。
(詳しくは、前回のブログをお読みくださいね。)

さて、あなたの洗顔フォームは

この3つを全て満たしているでしょうか?

大切なのは、

「洗浄力と泡立ちはいいけど、泡切れが悪くてヌルヌル残りやすい」

とか

「泡立ちはいいけど、さっぱりは洗いあがらないな」

とかいうものも、ブブー。

不合格です。

 

高い洗浄力
素早い泡切れ
高い泡立ち

この
3つが揃っていないと、あなたのお肌を美しくはしてくれない

のです。

何故か?

少し難しくなりますが、この3つの条件を全て兼ね備えている
洗顔料、それは

固形石鹸

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)と油脂や脂肪酸を反応させて作る

あの、素朴な固形石鹸です。

苛性ソーダと油脂(脂肪酸)を反応させて作った純石鹸と
呼ばれるものは、

洗浄力が高く
泡切れが良く
泡立ちも良い

そして、実は、お肌への刺激も少ないのです。

なんとなく、

「固形石鹸で肌を洗ったら、ガビガビになりそう・・・」

「刺激が強くて、肌荒れしそう・・・」

と、思いるあなた。

すっかり、実はお肌に良くない洗顔フォームに慣れきってしまっていますね。

このままだと、

今あるお肌のざらつきや、細かいブツブツ、
くすみは、ドンドン悪化して、

最終的には、老化を早く進めてしまいます!

次回は、なぜ、そんな洗顔フォームに問題があるのかを ご案内しますね。

ではまた!

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