こんにちは！ 美ナチュラルの　のんこです。 今回の旅行は、4泊しました。 美ナチュラルの副社長でもあり、私のパートナーでもあるショーンと二人で出かけたのですが、オーストラリア人の彼との旅は、今まで私が「旅行」だと思っていたものと、ずいぶん趣が違います。 もしかして、わたしだけが思っていたのかもしれませんが、 それまでの旅行といえば、まずは泊るところを予約してそこを目指して出発し、旅館を中心にあちこち回る感じ。なので、旅館代が高くてそんなに長く泊まることができないことが多かったように思います。 ところが、遊び好きなオージーは何しろ何度でも旅行したいし、何日でも泊まりたい訳ですから、お金を掛けないことが非常に重要。 なので、普段使っているハイエースをキャンピングカー仕様に改造し、それを拠点にあちこち回るんです。 全日、キャンピングカーで泊まるとなると、神経質な私は疲れてイライラし、旅行を台無しにしてしまうので、旅館も予約するのですが、今回4泊のうち2泊はキャンピングカーで宿泊。 そうすると、旅費はほぼ半分に！ ただ、旅館なら、全部そろってるので着替えくらいを用意すればいいのですが、車で泊まるとなると、朝の洗面用品やタオルなんかはみんな、自分で用意が必要だし、布団も積み込まないとなりません。 私的には、面倒で仕方ない気持ちもありますが、便利ではないことに慣れている、古きオージーなので、ショーン的に、そこは何でもないみたいです。 で、ふと思いました。 便利であることに慣れていると、ちょっとの手間が「おかしい事、自分がやるべきじゃないこと」に思えてしまうもの。ある意味、人を、感謝の少ない我儘な人にしてしまう。 その結果、4泊もできるのに2泊しかできない。実は、不便に慣れること、不便を受け入れることは、人生を豊かにすることにつながるのかもしれない。 あなたは、どう思いますか？

こんにちは！ 美ナチュラルの　のんこです。 週末、と～っても久しぶりに、旅行に行ってきました！ 静岡の焼津～山梨を回って、海の幸＋富士山三昧してまいりました。 それと、やっぱり温泉は違いますね！6回も入ってしまいましたが、温泉というのは、お湯に入った瞬間から、何か 「あ～～～　きもちぃぃ～～」と思えるすごさがありますよね。 家に帰って、自分のお風呂に入って比べてみたけど、家のお風呂のお湯は温泉に比べてなんというか、軽いというのかな～。 誰もが、温泉に吸い寄せられるのは、これかななんて思いました。 そんな温泉で今回気になったのが、紙コップ。 入る前、入った後、そして、入った回数分だけ紙コップが使い捨てられている現状。 旅に出ると、とにかく使い捨てが多くてとても気になります。スターバックスでコーヒーとケーキを食べた時も、使い捨てのスプーンとフォークがついてきて、まだまだ使えるのに捨てなくてはならない・・・ リラックスしたいのに、そんなことばかり考えて少し疲れてしまいました。 その話をうちのデザイナーにしたら、「おいしい水も、紙コップじゃ美味しくなさそうですよね。」と。確かに・・・さすがの感性！ 今後から、温泉にはお気に入りの陶器のカップを持っていこうかな。エコだし、水も美味しく飲めそう(*’▽’)／

こんにちは！ 美ナチュラルの　のんこです。 今、飛んで埼玉という映画がヒットしていますが、ここはまさにその埼玉。 今朝は、自然がたくさん残る東松山に行ってきたのですが、東松山は畑が多くて行くといつものんびりした気分になるので、自然の好きな私はいつも楽しみにして出かけてます。 月に一度出かけるのですが、今日はいろんな緑が芽吹いていて、植物や微生物が息づいているんだな～、命って美しいな～とかって思いながら運転してました。 そんな微生物たちは、ビタミンやミネラル、アミノ酸などを土の中で作っていて、それを私たちが取り込んで栄養にしているわけですが、 その微生物の世界を一発で壊して、半永久的に繁殖できないようにする、まるで原爆みたいな方法があるんです。 それは、ママレモンやジョイのような、洗剤を、タラリと垂らすこと。この合成界面活性剤は、原爆と同じように一瞬でそこでコロニーを作っていた微生物たちを破壊し、全滅させ、その後も復活できないほど徹底的にやっつけてしまいます。 もし、石鹸水を庭に撒いたとしても、もちろん微生物は死にますが、死に絶えるという事はなく、少しすると元に戻ることができます。 私たちが毎日使っている食器用洗剤や、住宅洗剤、そして肌に触れる洗濯用洗剤（洗濯用洗剤はいくらすすいでも、服に残ってます）が、環境を破壊し、 さらに、私たちのお肌や体に住む常在菌にダメージを与える可能性を思うと、やっぱり石鹸が安心じゃないかと思います。 食器用洗剤も、石鹸分が濃い石鹸で洗うとよく落ちるし手荒れも全然違います。 どうか、合成界面活性剤を使わない生活を、皆さんにして欲しいなと、東松山の春の風景を見ながら思ったのでした。

こんにちは！ 美ナチュラルの　のんこです。 自然のものしか扱わないこの仕事をするようになって、私は人工的な香りが本当に苦手になってしまいました。 でも、それが結果的に自分の健康に役立っている気がします。 この花粉症が真っ盛りのこの季節でも、私も娘も花粉症はありません。 ここからは私の全くの仮説なのですが、花粉症やアレルギーというのは、体の過剰な免疫反応ですから、体にとって何か未知のものが体に過剰な反応を引き起こしているんじゃないかなという気がするんです。 長い間、私たちは自然界由来のものしか身近にありませんでした。それが今や年間数えきれないほどの新しい化学物質が生まれ使われています。 それらすべてが、長期間使ったとき、体にとって害があるのかないのか分からない、未知のものです。未知のものに常日頃接していると、免疫はしょっちゅう、非常事態にならざるを得ず、 結果、最後は常に非常事態に近い状態になってしまうのではないか。 というのが、私の仮説です。 香料は、まさに化学物質の塊で、しかも浮遊するのでどこにでも行くことができ、その後、鼻腔に入って粘膜にくっついて溶け込んで体の中に侵入します。 柔軟剤などの香りも長時間続くように、非常に多くの香り物質を使っているので、たくさん鼻腔に入っていくわけです。 花粉症になりたくなかったら、こうした、人にとっての未知の成分を使わないことが大切なように思います。 きついことを言うようですが、服に、安っぽい人工的な香りをつけて、周囲の人を困らせたり、アレルギーの元になっているとしたら、これほどバカバカしく、愚かなことはないと思っています。 側に、洗濯洗剤の臭いをさせている人がいると気持ち悪いし、正直、迷惑だなーと思ってます。 すぐに消えてしまっても、アロマの香りをまとうようにしてはいかがでしょうか？人工香料とは逆に、健康効果もあり理想的です。

私の可愛い娘が高校を卒業しました。すっかり大人になったな～という実感もあり、兄の時には感じなかった、何とも言えない寂しさがこみあげてきています。 今回も朝、青年の象だったかな？という場所で入学式の時と同じく写真を撮りました。 3年前の娘と昨日の娘の姿はまるで違い、まさにさなぎが蝶になった、そんな感じ。 で、隣の私は、3年前と比べふっくら、もっちり感が増し、3年の月日を実感します（！？） で、もう一つ気づいたのが、私の肌、ものすごく白く映っていること。この写真なら、だれが見ても「色白」さんです。 最近撮る写真は、確かにどれもかなり白く映ってましたが、光の加減かなとか思って疑ってましたが、今回確信しました・・・。 元々白いほうではありましたが、50年生きてきてここまで白くなったのは初めて。 ここ2か月くらい、月桃セサミオイル、月桃セサミクリーム、月桃の保湿ジェル を朝晩、欠かさず愛用してきた以外に、変わったところはありません。 そして、数年前にうっかり作ってしまったシミの大群たちが、明らかに減って薄くなっているのを発見！ 今まで、シミにいいと言われるものを飲んだり塗ったりいろいろ試してきましたが、定着したシミがこんなに変わったのは初めて。 なので、できたシミはスキンケアでは消えないが、私の考えとなってました。 でも、今回、私のスキンケアの認識を変えるかもしれません。